R6.4.13(土)群馬県相馬原に駐屯する12旅団記念行事にコロナ禍を乗り越え今年は沢山の一般入場者も交え桜も満開の中盛大に挙行された!本格的な春の陽気というより初夏と間違えてしまう位の晴天の中での観閲式と本格的な訓練展示とまさに機動旅団としての勇姿を見させて頂いた!!
まさに記念行事の課題とした~地域と共に、羽ばたく未来~の姿を見る事が出来感動しました!

令和6年1月13日(土)分遣隊での年始行事今年は、出席予定であったが元旦に発生した能登半島大地震の
災害対応真っ最中のことでもあり今年は、中止となった。残念ではあるが現在の状況ではやむを得ないところだ。
一日も早い復興が叶うよう祈らずにいられない。
平成36年(2024年)きのえ たつ 甲辰の年、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、世間的に新型コロナ第5類移行に伴い人々が、何か吹っ切れたかのようにあちらこちらと人の波で
溢れていた。自衛隊も全国的に記念行事を解禁したのであちこちと出席させて頂き沢山の入場者に出くわしましたね。これがコロナ禍前だと実感した年でもあった。と同時に外に目を向けると相変わらずロシアVSウクライナの戦争継続中、北朝鮮のミサイル発射問題継続中、中国の尖閣諸島への侵攻と台湾進攻と続く中さらに今度は 中東戦争のハマスのイスラエルへの侵攻そしてイスラエルのガザ侵攻と複雑化して来ている中東と世界的には 日本周辺を取り巻く安全保障環の厳しさを現在目の当たりにして居る最中の我が国自衛隊、同時に本当に緊張感が続いているので隊員の心労は計り知れないほどの重圧かと思われます。
わが清風会としても何とか隊員たちの心労を少しでも和らげることができないものかと全国行脚し交流を深めながら懇親したりと、時には、部隊研修会を企画しながら交流を深めて来ました。特に昨年暮れ12月に実施した離島防衛部隊研修会は、特に現在最高の緊張感の高い石垣島の八重山駐屯地と宮古島駐屯へ部隊研修会は、 清風会としてもとても日本の安全保障の中での意義深い訪問先であったし現実を体験できたことは、参加者全員痛感出来たと思う。さらにR5年4月宮古島沖ヘリの墜落現場への献花が出来たこともとても意義深い訪問であった。これからも”部隊研修会できる限り現場に行って見る”ことで日本安全保障と隣り合わせを体験することを重視しながら清風会運営を心掛けて行きたい。
そして本年も清風会の目的でもある”自衛隊と民間の良き懸け橋になる”を推進していきたいと考えています。 辰の年1年間無事に過ごせますよう切に祈りながら!! 2024年元旦
防衛課編成班長と先任、そして次期先任も含めて出席頂き清風会の忘年会を開催した!!
何と途中から防衛課長も前の業務を終えご参加いただき感謝でした!!
参加者も緊張の中名刺を交換しながらその後も大いに盛り上がり閉会する事が出来た!!