平成28年8月25日(木)~28日(日) 富士総合火力演習に参加した。
今年も例年以上の入場券入手するのに約28倍の超難関を勝ち取った方々を含めおよそ5万人近くの方々が教育演習~夜間演習~公開演習を全国各地より早朝から陸上自衛隊の将来態勢の演習を見学した。当然我が清風会からも20名弱の参加者があり、例年と違うところを感じながらの演習を見学できたであろう‼
“留萌(第26普通科連隊・・・留萌駐屯地)・増毛・旭川(第2師団記念行事)”
雨の新千歳空港からレンタカーで4名一路、留萌・増毛に走る。到着前には雨も上がり気持ちの良い天候になり一安心。ニシン漁日本一の歴史に触れてみて、是非一度は訪れてみたら良い港町です。
夕方から第26普通科連隊への訪問やら夜の懇親会とこなし、本来の目的である旭川の第2師団の記念行事への参加。6機のブルーインパルスの優雅な空中飛行演技もあり、さらに北鎮清風会の畠山会長の年齢を聞かされて、またビックリさせられたりと、今後の交流を誓い早々に旭川を後にして帰京した。とても有意義な2泊3日の旅でした。
前日まで降り続けた雨が上がり、千葉県・下志津駐屯地の創立61周年記念日は快晴の下、 式典が開催されました。
20年ぶりに桜満開の相馬原駐屯地にて天候も素晴らしく清田旅団長を初めとする機動部隊の壮大な演習を 拝見することになり大変感慨深い思いを味わう事が出来ました。
今年は、諸般の事情により記念行事は中止された。
あけましておめでとうございます。
会員の皆様はじめ自衛隊関係者の皆様に謹んで新春のお慶び申し上げます。
昨年も全国各地に訪問させていただき、たくさんの自衛隊員の皆様と語り
合い友好を深めることが出来たと考えております。
昨今の自衛隊員を取り巻く環境は、決して楽観できる状況ではなくなりました。
まさに、重責度も増しており、我々外部の人達の応援がより重要度を増すように
なってきました。
今年の干支は、60年に一度の丙申(ひのえさる)。何か大きな出来事が起こる
ような年回りだとか。因みに以前は、昭和31年の神武景気の時だそうだ。
このような重要な年の時に我が清風会も25周年の節目の年を迎えました。これも
何かの縁でしょうか。
これからも益々会員の皆様のご支援とご協力の程お願い致します。
同時に会員と自衛隊関係者のご活躍とご健闘を願い新年のご挨拶と
させて頂きます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。