”第8師団記念行事(北熊本)に参加!!”
29.4.22~23(土~日)本松師団長のもと今年の記念行事は、来年度陸上自衛隊改編の為に現体制での行事は、
最終年度となる為もありテーマは、”「地域とともに」~今までも今からも~”で始まり、
最後は、熊本復興も兼てブルーインパルスの曲芸飛行が北熊本駐屯地の開設以来初めて上空を飛び多くの参加者を驚かせた!!
天候にも恵まれた素晴らしい機甲師団となり得る行事であった。
清風会「第2回 本音で語ろう自衛隊」講演会を開催!!
平成29年2月22日(水)1745~1840 今回は、元中部方面総監陸将荒川龍一郎氏をお招きして
”自衛官OBの国際貢献”と題してご講演をお願い致しました。
荒川氏は、日本地雷処理を支援する会(JMAS)の理事長を兼務されており、
まさに今回は、的を得た貴重なお話と普段なじみのない地雷処理について
我々素人でもよく理解できるようにお話をされたので余計に盛り上がりました。
その後の懇親会でも大いに議論をかわすことが出来たようで参加会員一同満足そうでした。
一人でも多くのJMAS活動に理解を深めてもらう努力をしようと思う今回の講演会でした。
さて次回は、何が出ますか!!お楽しみに!!
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
会員の皆様はじめ自衛隊関係者の皆様に謹んで新春のお慶び申し上げます。
昨年は、一昨年よりさらに全国各地に訪問させて頂き沢山の自衛隊員の皆様と語り合い友好
を深めることができたと考えております。
清風会としても25周年記念行事も皆様のご協力のもと無事に終えることが出来、本当に
感謝致しております。
60年に一度と言う丙申(ひのえさる)年でしたが世情的には、春先の熊本大地震から
始まり暮の新潟糸魚川の大火と最後には、茨城県高萩発生の震度6弱の強い地震に見舞われ、またかと思わせる強い地震で暮を終えた、まさに大動乱の幕開きの予感であった。
国防的には、相変わらず中国、北朝鮮の我が国への揺さぶりが激しさを増してきて
自衛隊員の緊張度もさらに増してきております。安倍総理の地球儀を旋回する外交展開に
沿うように自衛隊も我が国の真裏のブラジルへの防衛交流と幅を広げております。
今年は、更に世界の警察ならぬ世界の雄であるUSAの新大統領が政治経験の全くない
経済界からのトランプ新大統領の誕生ということで世界中が驚かされたことであろう。
我が国も価値の外交から友愛外交に変わらざるを得ない新大統領誕生である。当然、我が
自衛隊の防衛交流もさらに各国と続けていくであろう。そしてこれからますます自衛隊員の任務が多様化してより複雑になって行くことは想像できる。今年は、今まで以上に大動乱の年になることが予想される。何とかますます自衛隊員の気持ちに寄り添えるような交流を
続けていかなければと考えております。
どうぞ清風会の皆様はじめ会員候補の皆様も今年は、特に自衛隊員の気持ちになりながら意見交流を深めていく年にしていきたいものです。
そんな丁酉(ひのととり)年ですが今後とも益々皆様のご支援とご協力の程お願い致します。同時に清風会会員と自衛隊関係者のご活躍とご健康を願い新年の挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成二十九年一月元日
一般社団法人清風会 会長 古川原 直久
平成28.11.22(火)GIAS清風会25周年記念講演並びに記念式典を開催される!!
ご出席頂きました皆様に御礼申し上げます。当日は、いい夫婦の日ではあったが、北は、北海道旭川から同じ名前をもつ
北鎮清風会会長畠山会長と東堂理事が、さらに栃木県、新潟県、大阪の会員も駆けつけて下さり、
もちろん自衛隊の現役の方々及びOBの方々も出席頂き大いに盛り上がり無事に終えることが出来た。
サプライズは、畠山会長に大激励のお言葉を頂き、もう兄弟後援会で良いのではと思った。
次のサプライズでは、先崎閣下、渡邊閣下の御両名に我が清風会の感謝を込めて雅印3点セットの記念品を差し上げることが出来た。
最後は、機転の利いた駒田副会長の万歳三唱で閉めて頂いて無事に終了することが出来た。
果たして30周年は・・・・・!!?
集合写真 0025%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e5%86%99%e7%9c%9f28-11-22-2